日韓国交正常化 日韓友好。

日韓国交正常化50周年記念行事~未来への架け橋~




7月19日午後、東京都港区のホテルグランパシフィックにて、両国の音楽や食をテーマにした文化交流が行われた。

日韓の子供たちによる、友好を祝う合唱が披露された。
イベントには日韓の文化人ら約700人が参加。
ユネスコ(国連教育科学文化機関)の無形文化遺産に登録された和食やキムチを楽しんだ。
両国の伝統芸能を代表し、和太鼓や韓国舞踊が披露された。

来賓:安倍昭恵首相夫人
岸田文雄外相

20日には、歌手の天童よしみや韓国の音楽グループ「超新星」「ZERO」らによる記念コンサートが開催された。
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【日韓国交正常化50周年記念】 10/28(水)さいたまスーパーアリーナ(埼玉)ライブ

日韓国交正常化50周年記念スペシャル企画スーパーコンサート
”ザ・ショー”2015(出演者:SHINee、INFINITE、GOT7他)が10/28(水)さいたまスーパーアリーナ(埼玉)で開催。
公演日程
10/28(水)
14:00開場 15:00開演 (一部)
18:30開場 19:30開演 (二部)


出演アーティスト&ビデオコメント
■SHINee

■INFINITE

■GOT7

■Block B

■MYNAME

■Opening Act D.HOLIC

日韓国交正常化50周年記念「日韓伝統音楽祭50-50年目・50歳未満の50人」

2015年は、日本と韓国が国交正常化してから50周年を迎える節目の年。
これを記念して、日韓条約が結ばれた以降に生まれた50歳未満の中から、「伝統音楽」を原点として、幅広い音楽活動を展開する日本と韓国の50人を一堂に集めて、横浜みなとみらいホールでコンサートを開催。

開催日:2015年11月21日(土)午後4時開演(午後3時半開場)
日時:横浜みなとみらいホール大ホール

プログラム
【日本】
◆長唄「勧進帳」杵屋利光 ほか
◆三曲合奏「鶴の巣籠」「松竹梅」藤原道山、奥田雅楽之一ほか
◆島唄「ヨイスラ節」「くるだんど節」「渡しゃ」 元ちとせ、中孝介
◆津軽三味線「YOSARE」「津軽じょんがら節」上妻宏光、TAKUYA ほか
◆津軽三味線「津軽あいや節」「即興曲」高橋竹童
◆八重山民謡「とぅばらーま」「真南風乙(まふぇらつぃ)」「ファムレウタ」新良幸人、金城弘美

【韓国】
◆歌曲「太平歌」情歌楽会
◆伽倻琴散調(成錦鳶流)金保京、尹暑京
◆正歌アンサンブル「蝶々」「今夜が明けるうちに」SOULJIGI
◆伽倻琴アンサンブル「鳥の歌」「旅たつ」四界
◆韓国民謡「悔心曲」「アリラン連歌」「いとしい桃花」金龍雨、崔允瑛
◆シナウィ合奏「サインノリ」サインノリ

実施日:2015/11/21(土)
場 所:横浜みなとみらいホール
エリア:みなとみらい21エリア

日韓友情「歓喜の第九」合同演奏会
ソウル・フィルハーモニー管弦楽団&東京フィルハーモニー交響楽団


日韓国交正常化50周年ロゴ日韓国交正常化50周年記念事業

国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、2015年12月26日に、東京フィルハーモニー交響楽団と共催で、「第九」公演を実施。

日本と韓国両国の芸術文化の架け橋でもあるチョン・ミョンフン指揮による東京フィルハーモニー交響楽団と、ソウル・フィルハーモニー管弦楽団との合同演奏に加え、両国140人の合唱団と両国トップクラスのソリストが参加し、総勢300名の音楽家たちによる演奏です。
日時:2015年12月26日(土曜日)14時 開演
会場:Bunkamuraオーチャードホール(東京)
主催:公益財団法人 東京フィルハーモニー交響楽団
共催:国際交流基金
プログラム
ベートーヴェン/交響曲第9番『合唱付』
指揮:チョン・ミョンフン
独唱:ソプラノ:ホン・ジュヨン、アルト:山下牧子、
テノール:キム・ソクチュル、バリトン:小森輝彦
合唱:新国立劇場合唱団 ほか

日韓国交正常化50周年 韓国映画1934-1959 創造と開花

『青春の十字路』上映イベント
会期:2015年11月21日(土)-12月26日(土)
主催:文化庁
   東京国立近代美術館フィルムセンター
   駐日韓国大使館 韓国文化院
   韓国映像資料院
   福岡市総合図書館

韓国映像資料院の所蔵作品を中心に、近年発掘された1930年代から1940年代の作品群と、朝鮮戦争後に韓国映画が鮮やかに花開いた1950年代とに焦点をあてる。
サイレント期から映画界をリードし、新たな韓国映画を創造していった安鍾和アンジョンファ監督や李圭煥イギュファン監督の作品から、韓国映画の開花期を築いた申相玉シンサンオク監督や韓瀅模ハンヒョンモ監督らの作品まで、27本(21プログラム)を紹介。
ドキュメンタリー、プロパガンダ、女性映画、児童映画、サスペンス、メロドラマ、ホームドラマなど多彩な作品を通して、いまだ知られざる韓国映画の豊饒な世界を明らかに。

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