日韓国交正常化 日韓友好。

1965年6月22日,「日本国と大韓民国との間の基本関係に関する条約」が調印され,同年12月18日に批准書を交換し,日韓両国の国交が正常化しました。
2015年は,日韓国交正常化50周年の年となります。


日韓国交正常化50周年を記念し様々なイベントが行われました。

日韓国交正常化50 周年記念事業、韓国少女民族舞踊団「リトルエンジェルス」が7 年ぶりに来日


リトルエンジェルスは、1962年 統一教会の創始者 文鮮明師が、世界の平和のために 創設した 韓国を代表する舞踊団の一つです。

11/24(火) 東京会場 新宿文化センター
11/29(日) 神戸会場 神戸ポートピアホール
12/1(火) 広島会場 上野学園ホール
12/3(木) 福岡会場 宗像ユリックス

神戸のみ16:30開場/17:00開演
17:30開場/18:00開演

日韓国交正常化50周年の記念切手

日韓国交正常化50周年の記念切手が2015年6月22日に発売されました。

82円の記念切手、右側に着物の女性、左側に韓服の女性

韓国の国花「ムクゲ」、日本の国花「サクラ」が美しい。

日韓国交正常化50周年シンポジウム

12月17日、日韓国交正常化50周年を記念し、「日韓の新たなる100年に向けて-国交正常化50周年の総括と展望」と題しシンポジウムを開催された。
基調講演者 「日韓国交正常化50周年の節目に立って」 現代韓国朝鮮学会会長の関西学院大学の平岩俊司教授
日韓間の様々な分野における交流の促進、相互理解の増進、友好関係の強化がなされた。

第一部「日韓50年の歩みと展望」
第二部「日韓関係の今、そして新たなる100年へ」

日韓基本条約の調印式


1965年6月22日、首相官邸で開かれた日韓基本条約の調印式が行われました。
関係公文を交換する椎名悦三郎外相(右)と韓国の李東元(イ・ドンウォン)外務部長官。
それ以来、両国の関係は深まり、国交正常化当時,1年間約1万人であった両国間の人の往来は,現在では1日1万人を超えるまでになりました。


日韓国交正常化50周年記念 特別展「ほほえみの御仏―二つの半跏思惟像―」

日本の国宝 半跏思惟像(奈良・中宮寺門跡蔵)(飛鳥時代・7世紀 奈良・中宮寺門跡 )
韓国国宝78号 半跏思惟像(韓国国立中央博物館蔵)(三国時代・6世紀 韓国国立中央博物館)

両国を代表する美しい微笑みの仏像が、東京国立博物館(JR上野駅公園口、または鶯谷駅南口下車 徒歩10分)にて公開されました。

本館 特別5室 2016年6月21日(火) ~ 2016年7月10日(日)http://hankashiyui2016.jp/

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